国土交通省の「売買による土地の所有権移転登記件数の推移」によると、東京都の過去2年間の土地取引件数はバブル期のピークを上回っています。
東京での土地取引の件数は2000年が15万9499件、2001年が15万4635件。1980年以降でそれまでの最高だったのは1986年の15万3183件。特に都心部が増加しているとのことで、東京都千代田区では2001年は前年比2割増で、前前年比だと4割以上増加しています。
国土交通省は「資産の収益性を重視する企業経営の流れや、バブル後の資産処分により、企業が土地を供給し続けたため」としています。
(日刊不動産経済通信2002.11.14.)