2003年7月24日(木)
マンションデベ新興御三家の苦しい決算事情
03年3月期決算のマンションデベロッパー「新興御三家」ゴールドクレスト・ジョイントコーポレーション・明和地所の急成長にブレーキとの記事です。
ジョイントコーポレーションでは投資ファンド向けのマンション販売事業の不振が原因だそうです。「賃貸マンションを開発してファンドに一棟売りするが、家賃相場の下落や投資家の慎重姿勢で売り上げ、利益とも計画に届かなかった。」…これは現在の価格では賃貸マンションが投資家の採算に合わなくなったということを意味しているのでしょうか。最近の投資ファンドはオフィスビルからレジデンシャルと呼ばれる住宅系に対象が移っているようですがその中でも選別が厳しくなってきているようです。
ゴールドクレストの社長は「2年前まではマンションが簡単に売れ過ぎていた」といっています。新築マンションの過剰在庫が心配されています。
明和地所については国立でのマンション訴訟敗訴が原因です。(日経産業新聞 2003.6.16)


