大阪の淀屋橋の土地価格は平成2年に比べて20分の1以下。大阪中心部の公示価格は、バブル時代は論外としても、平成8-9年ころに比べても半値レベルになっています。そんな厳しい大阪都心部で、公示価格は値下がりしても実勢地価が上昇している地域があるそうです。
それは南船場のアメリカ村と向き合う地域で、顧客が低年齢化したアメリカ村に飽き足らない店舗レストランが自然発生的に集積した街といいます。
平成12年が坪220万円前後だったものが坪300万円程度に上がっていて、店舗賃料は角地なら坪5万円の事例もあるといいます。
(月刊プロパティマネジメント2003.9月号)