2004年11月25日(木)
「不動産業者」と「不動産プレーヤー」
リアルエステートマネジメントジャーナル2004.11月号は、「不動産金融マーケットが求める人材」、つまり不動産ではなく人についての特集です。
証券化で不動産と金融とが融合し新しい人材が求められています。この特集「プレーヤー別人材市場」での「タイトル」を見ただけで傾向が読めます。
「J-REIT」…上場銘柄数の拡大で将来的に人材逼迫感も。
「ファンド運用」…人材不足は続いているが、同業界内での移動は進んでいる。
「ノンリコースローンレンダー」…欧米レンダー並みの人材はまだまだ不足。
「プロパティマネジメント」…専門性に加え柔軟性や提案力のある人材を求める。
「公認会計士」…金融不動産の実務知識やマーケットへの理解が不可欠。
ひとつの驚きは「不動産金融プレーヤー」というのが「売買仲介」とか「賃貸管理」とかではなく、こういった区分で区切られるようになったことです。「不動産業者」と「不動産プレーヤー」とは別の業界になってしまうのでしょうか。


